埼玉県志木市に名物が生まれにくい理由とは・・・!?
東京に近いけどこれといった名物がなく、全国的な知名度に乏しい埼玉県志木市(しきし)
今回はそんな志木市になぜ名物が生まれにくいのか考察してみます(個人的な見解なので、参考程度に読んでいただけると幸いです)
志木市は全国でも6番目に面積が狭い市というとても小さな市です
それでいて人口密度も横浜市並に高いので、かなり狭い中に人々が密集しているといえます
というのもやはり、電車で池袋まで20分、新宿まで30分という便利な立地なので、都内の土地代やら、家賃やらが高いなと感じる人にとっては、志木市はうってつけの場所なんですね
昔に比べて人口も増えているし、駅の近隣にはマンションがガンガン建設されて、昔と比べると結構景色が変わっています
そして、この狭い土地と高い人口密度という特徴が、いまいち名物が生み出しづらい環境なのかなと思ったりします
というのも周辺の市町村には、広い土地を活かした名物が結構あるんですね
新座市(にいざし)には平林寺(へいりんじ)という関東を代表するお寺があって、境内の雑木林は国の天然記念物に指定されています
特に秋には、紅葉を楽しめるので、多くの人が訪れます
朝霞市(あさかし)にはかなり大規模な自衛隊の駐屯地があります
1964年の東京オリンピックの時には、射撃の競技会場にもなっており、来年の東京オリンピックの射撃会場にもなっています
富士見市(ふじみし)には同社3番目の規模で、293店が入居するというマンモスショッピングセンター、ららぽーと富士見があり、休日になると多くの人で賑わっています
三芳町(みよしまち)は農業が盛んで、川越いもや狭山茶など名産品を多く生産しています
また、関越道の三芳PAは、関越道のPAの中でも一番の人気を誇り、TVで特集されたほどの人気のPAです
一方の志木市は・・・志木市はーえっとー志木市はー・・・
(クッ・・・周辺の名物はこんなにもスラスラ出てくるというのに・・・)
そうだ!志木市にもあるじゃないか!あの名物が!
それは
河川敷
志木市の河川敷、マジで広いから!本当に!見てくださいよ!
ほら!めっちゃ広いでしょ!これはすごい!いやあやっぱり志木市すごいわ!こんなに広い河川敷があるなんて!ほら!田んぼすげー!こりゃバッタいっぱいいるわ!トンボもいっぱいいるし!
(ふぅ)
まあ私、釣りが趣味なんですけど、自己最大記録を釣ったのがこの河川敷だったんで、個人的には素敵な場所だと思ってます!
あと、よく猫がいるんで
これで万事OKですね!
あとはウォーキングとかランニングとかを楽しんでいる人もたくさんいるし、パークゴルフとか草野球とかテニスとかが楽しめるので、運動したい人にはおすすめです
というわけで、志木市の広い土地を活かした名物のお話でした
ご一読ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう
志木市に名物が生まれにくい理由第2弾もあります!
併せてお読みください